人に優しく，役立つ機械の設計を目指して，物理・数学の観点から実世界の物理現象を変更するために

1. 機構で変更する = 機構設計
2. 制御で変更する = 制御系の設計
3. 動きを変更する = 運動の設計

に取り組んでいます．

軌道アトラクタに基づく制御系の設計

遠隔掘削のための半自律制御系設計

感度解析に基づく誤差にロバストな運動の設計

直感的操作のための車椅子の設計

衝撃を伝えない着地機構

精密制御のためのパラメータ同定

アトラクタに基づくロボットの運動創発

非線形剛性のための機構総合

群の制御によるアメニティ(快適空間)設計

ヒューマノイドロボットの機構開発